医師紹介
副院長紹介
副院長:後藤 由美子(ごとう ゆみこ)
1964年12月15日生まれ
メディカルエステ
皮膚科・アレルギー科担当
略歴
1989年 | 佐賀医科大学医学部卒業 |
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1989年 | 佐賀医科大学医学部皮膚科入局 |
1991年 | 佐世保共済病院皮膚科勤務 |
1992年 | 佐賀医科大学医学部皮膚科勤務 |
1997年 | 高木病院皮膚科勤務 |
1998年 | ごとう整形外科皮ふ科 開院 |
2001年 | 医療法人ごとうクリニック設立 |
資格
- 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
所属学会
- 日本皮膚科学会
- 日本臨床皮膚科医会
- 日本美容皮膚科学会
- 日本医学脱毛学会
ドクターズインタビュー
美容医療に興味を持ったきっかけはなんですか?
最初はニキビ治療ですね。
従来のニキビ治療は抗生剤の内服や、塗り薬が中心だったのですが、それだけでは限界を感じていました。
そんな中、私が開業した頃にピーリングの講習会が大学病院などで開かれるようになり、ピーリングを取り入れるようになりました。
お肌の悩みを保険診療だけで対応しきれない部分があると実感したことや、患者様からのお悩みやご要望に応えていく中で新しい技術に触れ、患者様に喜んでもらえる美容医療に可能性を感じるようになりました。
どのようなお悩みの患者様が多いでしょうか
特に多いのはシミに関するお悩みです。
シミのお悩みは20代後半から30代の方が多いです。
20代前半までの方はニキビ、40代から50代になるとシミやお肌全体のエイジングケアも含めたお悩みでいらっしゃいます。
幅広い年代の方が来院されていますね。
親子で通っても大丈夫ですか?
もちろんです。
実際に、お子さんのニキビの治療で来院されたついでに、親御さんご自身の治療を始めるケースもあります。
治療をしていて嬉しかったことを教えてください
特に印象に残っているのは、ひどいニキビがあり、別の病院で治療しても治らないと悩んでいた患者様が治療によってきれいな肌を取り戻したことですね。
治療によってお肌がきれいになると、自信を持たれる方が多く、髪型や服装にも変化が起こるんです。
そんな姿を見ると私自身もとても嬉しくなります。
医療美容機器を導入する際のこだわりは?
新しい機器を導入する際は、学会や展示会でメーカーの話を聞き、慎重に比較・検討します。
何より、患者様に安心して使用していただける機器を選ぶことを心がけています。
診療のこだわりを教えてください
当院は肌質改善を中心とした治療を大切にしています。
無理に注入などを行うのではなく、日々の食事や生活習慣も意識しながら美しさを引き出せるのが理想だと考えています。
とはいえ、昨今は年齢や性別を問わずに美意識が高い方が増えています。
当院は注入治療を行なわない方針ですが、その中でも、患者様のご希望に寄り添いながら、自然で健康的な美しさを一緒に叶えていけたらと思っています。
スタッフについて教えてください
当院のスタッフは知識・経験が豊富です。
勉強会にも参加したり、わからないことは自主的に調べるなど、私が一から指示をしなくても積極的に行動してくれます。
患者様にはできるだけリラックスして過ごしてほしい・気持ちよくお帰りいただきたいという気持ちを持っており、環境づくりにも配慮してくれています。
信頼のおけるスタッフばかりですので、患者様も安心してご来院いただければと思います。
最後に、患者様へメッセージをお願いします
当院では患者様一人ひとりのお悩みをじっくり伺い、気持ちに寄り添いながら最適な治療を提案しております。
知識・経験が豊富なスタッフが揃っておりますので、安心してご来院ください。